「売れる声優になるためにあなたが今しなければならない30のこと」

読書感想文の類は昔から大の苦手で、大学の文芸の時間のレポートも、真っ白な原稿用紙を前に、ペンが進み出す迄に随分苦しんだことをうっすら思い出しますが…

今回は、拙い文章ながらも今の気持ちの備忘も兼ねて、この本を紹介します。

「売れる声優になるためにあなたが今しなければならない30のこと」
平光琢也(音響監督・舞台演出家) 著

タイトルがかなりセンセーショナルですが、声優という職業に将来就きたいと思っている方は、是非手にとってみて下さい。
売れる、というよりも役者として声優としてどうあるべきか、どう行動すればより良くなるのか、という事がとても分かりやすく書いてあります。
タイトル通り大きく分かれたカテゴリを更に、一冊通して30のトピックスに分けられているので、中には今迄聞いたこともあれば、全く知らなかったこともあるでしょう。
その様な知っていること知らないこと全てが、読んでいる間も読んだ後もとても鮮やかにはっきりと自分の事として身へ降りかかり、自分を考え直すきっかけとなるかと思います。
そして、現在の自分から少し前へ進むヒントも貰えると思います。

…と、言ってみたものの、私自身偉そうに話せる立場では一切なく、上の文章も、黙々と書き進める自分に対し、「偉そうだよ、やめなよ!!」と他の表現を勧める大勢の自分が涙を流し身を恐怖で震わせながら猛烈に抗議の声をあげていました。
でも、、語彙と表現力の乏しい私は、とりあえず今はこうしか書けなかった、偉そうに本当にごめんなさい。
けれど、この本に書かれていることは、知らないよりは知っていた方がいいよ、と、僭越ながら声を出させていただきます。。。

かくいう私は、1ページ目より考え込みながら、そして一行、また一行と読み進める毎に痛いところを突かれ過ぎて息も絶え絶え。
あまりに苦しくて少しずつ読んでいた為、読み終えるのにとても時間がかかってしまいました(^^;;
その様な状況なので、序盤の偉そうな一文は本当に恥ずかしい。

読み進めている中で「あの時これが出来ていたらなぁ」、と思う事もたくさんありました。
これからしなければならないことも山ほどありました。
しかし読んだ後のお仕事などでも、終わってから「あ、あの事が果たして…」なんて猛省することもあります。。

そんなこんなで発売されてから地味に時間経ちましたが、己に足りてない箇所を何度も読み直してます。
殆どだけれどね!笑
いつかこの本を手放す事が出来ます様に。

最後に、この本のベースに流れている物事に対する向き合い方や意識は、どの職業にも通じるのではないかと思いました。とても読みやすい文章で分かりやすく書かれているので、声優志望の方に限らず興味ある方は是非。



カバー外した表紙で遊びました。
こんなアホなことしてる暇あったら鍛錬積めや、ですね。すみません。
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